今回は、アメリカで無痛分娩で出産した際、入院中に食べたものをご紹介したいと思います。紹介といっても、正直かなりしょぼかったですw 夫の妹さんが数日違いで日本で出産したのですが、その食事と比較して悲しくなりました。
また、サービスも悪く、オーダーしても全然来なかったり、来たと思ったらイヤホンで音楽を聞いていて、こちらの話を全く聞いてくれなかったり、さすがアメリカ…。病院の医療レベルはおそらく世界のトップですが、こうしたサービスのレベルはかなり低いです。また、2泊の入院で朝昼晩と、合計5回食事を注文しましたが、全ての食事で何かしら間違えがありました(頼んだものがない、違うものがある、ナイフやフォークがない、などなどなどなど….)。
まずメニューはこんな感じです。







ぱっと見た感じ、美味しく見えるものもあるかもしれませんが、実態はこうでした↓
出産した日の最初の夜ご飯
私が最初に口にしたのは、こちらのミートローフ…
ミートローフはお祝いのイメージがあったので、出産した自分へのご褒美のつもりで頼んだのですが、まさかのこのしょぼさ…

ちなみに日本で出産した夫の妹さんから送られてきた病院食の様子はこちら↓




違いすぎる…
といっても、ミートローフが最もしょぼく、夫が頼んだチキンとパイはもう少しましで、サラダが一番まともでした。病院だからか、基本的に味が薄く、旨味もほとんどありません。


出産翌日の朝ごはん
ブルーベリーマフィン、フレンチトースト、オムレツ、パン。マフィンが一番美味しく、オムレツは無味でした。

出産翌日の昼ごはん
チキンサンド、ミートボールペンネ。このチキンサンドはそこそこでしたが、ペンネは100円ローソン並のお味。

出産翌日の夜ご飯
チキン、ピザ。もしかするとこのピザが一番ましだったかもしれません。さすが本場アメリカ。

退院日の朝ごはん
オムレツ、フレンチトースト、パン。相変わらず味のしないオムレツ。

とまあ、全然ばえない写真ばかりですが笑、以上が病院食の全貌です。病院はとてもレベルの高いところだったので、食事も期待していたのですが、残念な結果となりました。営業時間も限られていて、深夜に食べた持参したカップヌードルに一番癒やされたかもしれません。
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